費用のご案内
入院から出産、退院までの標準的な費用、支払費用支援制度、
当院が協力している制度についてご紹介します。
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主な費用について
入院から出産、退院までにかかる費用の目安です。
あくまでも概算ですので、医師が必要と認める処置や、
入院期間の延長により費用が変わりますことをご了承ください。
経腟分娩・帝王切開
分娩方法 | 費用個室料金含む |
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経腟分娩 | 61万円 |
帝王切開 | 47万円 |
※2024年6月~9月に分娩された方の入院費用の平均金額となります。
- ●分娩・処置・薬剤・新生児用品貸出料などを含みます。
- ●分娩の時間や処置などにより増減があります。
- ●帝王切開の費用は高額医療適応の区分によって変わります。
- ●出産の方は入院時より有料個室をご利用いただきます。(1室1万2千円/日)
入院時に個室が空いていない場合は、4人部屋をご利用いただきますが、個室が空き次第、個室をご利用いただきます。
無痛分娩
分娩方法 | 費用個室料金含む |
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無痛分娩 | 経腟分娩にプラス13万円前後 |
※ 無痛分娩費用(10万円:下記参照)に、入院費・食費(平均約3万円)などを加えた概算です。
- ● 分娩の時間や処置などにより増減があります。(分娩・処置・薬剤・新生児用品貸出料などを含みます。)
- ● 出産の方は入院時より有料個室をご利用いただきます。(1室1万2千円/日)
入院時に個室が空いていない場合は、4人部屋をご利用いただきますが、個室が空き次第、個室をご利用いただきます。
無痛分娩費用 10万円 (下記①②③の処置がすべて行われた場合) | ||
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①麻酔処置料 | 2万円 | 硬膜外カテーテル挿入などの処置 |
②麻酔管理料 | 4万円 | 無痛分娩用の薬液投与の開始時点で発生※日数によらず一律 |
③麻酔分娩料 | 4万円 | 無痛分娩中の分娩料金 |
- 時間外料金 2万円※
- ※ 当院の無痛分娩は、基本的に診療時間内(8:20-16:50)での対応となります。
- 分娩の進行が乏しく診療時間内の分娩に至らないことが予想される場合は、翌日に無痛分娩を再開します。
- 例外として診療時間内の分娩を予想していたものが、わずかに診療時間を超えてしまった場合、上記の時間外料金が発生します。
- ご不明点があれば、スタッフにご相談ください。
- ● 無痛分娩から帝王切開へと変更する必要が生じた場合は、無痛分娩費用とは別に帝王切開に伴う費用が発生します。
- (2023年7月更新)
出産費用補助制度
費用の経済的負担の軽減のために出産育児一時金の直接支払制度
- ●各健康保険組合にご加入の方は、加入の医療保険者から一児につき50 万円(産科医療補償制度含む)の出産育児一時金の助成制度があります。
- ●さらに当院では、「出産育児一時金の直接支払制度」をご利用いただきますので、出産費用が50万円を超えた場合 は、不足額のみ窓口でお支払いするだけで済みます。
- ●出産費用が50万円未満の場合その差額を、医療保険者に請求すること ができます。詳しくは加入している健康保険の窓口にお問い合わせください。
【産科医療補償制度】とは
分娩時の何らかの理由により重度の脳性麻痺となり、補償対象と認定された 場合に補償金が支払われます。
経腟分娩の場合の支払いイメージ
例)入院費用 61万円の場合